2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「東北を聴く」佐々木幹郎著

(いただいた本から) 「東北を聴く」佐々木幹郎著(岩波新書) 新書判・並製・218頁■定価(本体 740円 + 税)■2014年2月20日■ISBN978-4-00-431473-8 C0295「牛方節」「斎太郎節」「新相馬節」…….土地に生まれて根づいた唄に,人々はどんな思いを込めてきた…

「スコットランド酔夢紀行ーシングルモルツへの旅」

(いただいた本から) 「スコットランド酔夢紀行ーシングルモルツへの旅」 佐々木幹郎著 内容紹介無類のウイスキー通である詩人・佐々木幹郎が、東京、大阪の知られざるバーで、そして聖地スコットランドの蒸溜所まで出向いて、最高の銘酒を破顔痛飲する極上…

写真集「無常の菅原商店街」

(いただいた本から) 無常の菅原商店街 単行本(ソフトカバー) – 2015/7/1 太田 順一 (著)震災20年、神戸市長田区菅原商店街。 生命の痕跡にシャッターを切り続けてきた太田順一の写真集。 震災の焼け野原をおがむように撮り進められた写真31点に、 おびた…

「言葉の貯金箱」

(いただいた本から)「言葉の貯金箱ー私の読書ノートからー」木村聖哉編 性・老・病・死・男、女、政治、経済、思想、文化、芸術、スポーツなだど人生万般にわたる示唆に富む名言、警句、箴言が詰まっている。著者が20数年の間、ノートに記してきた。

「石田雄に聞く 日本の社会科学と言葉」竹内真澄著

(いただいた本から)「石田雄に聞く 日本の社会科学と言葉」竹内真澄著本の泉社刊 1400円プラス税政治学者、石田雄氏へのインタビューを通じて、一人の社会学者がその時代をどう生き、つかみ、作品化したのかを考えたもの。

「水田洋 社会思想史と社会科学の間」竹内真澄編

(いただいた本から)「水田洋 社会思想史と社会科学の間ー近代個人主義の未来へ貫くー」竹内真澄編 社会思想史学者、水田洋宇治の学問的な歩みを聞き取り、それを現代史の思想遺産として受け止め、いつでも誰でもが利用できるように知識の共有材としてまと…