ロスからニューヨークまでの走り旅

(いただいた本から)

ロスからニューヨーク走り旅 北米大陸横断単独マラソン5393km (ラピュータブックス) [単行本]
坪井伸吾 (著) 価格: ¥ 1,680

内容紹介
旅する冒険家・坪井伸吾は、LAーNYランアクロスアメリカ(不定期開催の米国大陸横断ウルトラマラソン)のコースを、ザックひとつ背負って、ただひたすら走り続ける。誰に喧伝するわけでもない独りラン。気温45度を超える酷暑のなか記憶を失いながら走る。一転、峠の野宿では寒さで寝られない。無人の砂漠やいくつもの山々を越え、5400キロもの過酷で忍耐を強いられる「走り旅」の日々。

著者について
1963年6月19日、和歌山県生まれ。同志社大学文学部卒。 旅する冒険家。 大学2年のときバイクで日本一周して以来旅の魅力に取りつかれ、96年までバイクで世界一周。その間、世界各地で大物釣りも敢行。92年には、ブラジルで知り合った仲間2人とアマゾン川をイカダで下る。 2005年5月、ニューヨークをめざしてリュック一つでロスより単独ランを開始。76日目、3300キロ走破の時点(イリノイ州スプリングフィールド)で、ビザと資金が底を尽き一旦帰国。 同年11月に再渡米し、残り2000キロを完走 。 著書:『アマゾン漂流日記』(窓社)、『僕流その日暮らし』(窓社)、『子どもたちよ、冒険しよう』(共著・ラピュータ)、 『世界一周バイクの旅十五万キロ』(ラピュータ)

単行本: 296ページ
出版社:ラピュ―タ
ISBN-10: 4905055091
ISBN-13: 978-4905055099
発売日: 2012/4/27