世界一周バイクの旅 十五万キロ

(お送りいただいた本から)

◎世界一周バイクの旅 十五万キロ(アフリカ・中東編)
       坪井 伸吾 著

 私も17歳のとき、自転車で日本一周しました。定年後はバイクで旅にでかけたいとおもっていただけに、かつての夢をおもいださせてくれました。

*アマゾンの紹介文から

 世界一周バイク旅15万キロの最終章であるアフリカ・中東編。 南アフリカ・ダーバンを基点とし、アフリカ東海岸をエジプトまで北上、ヨルダンやシリアを抜けてトルコからは東のインドへと至る50837キロをヤマハTT250R レイドで走破した451日。砂漠はほんと怖かった。
内容(「BOOK」データベースより)

アフリカ・中東で遂に世界一周達成!未知の地アフリカ、一期一会の「異境の客」。旅するボーケン家、超オモシロ実話満載。

著者について
1963年和歌山県生まれ。同志社大学文学部卒業。冒険ライダー。 大学2年時のバイク日本一周(1984)以来、旅の魅力に取りつかれバックパッカーの道に。 ブラジルで知り合った日本人2人とアマゾン川をいかだで下ったり(1992)、北米大陸単独マラソン横断をしたり(2005、走破距離5300km)と、縦横無尽に世界で遊ぶ。
今秋、京都市中京区で開催された「冒険野郎三人展」(坪井伸吾・山崎哲秀・永谷彰朗。2011.8.19~9.19、画廊ハロー? http://cafe-hello.jp)では、その面白自由旅の一端が垣間見れた。 著書: 「アマゾン漂流日記」「僕流その日暮らし」(窓社) 「子どもたちよ