天と地と樹の美術館 人と動物の美術館

(いただいた本から)

オフィスアイ・イケガミ代表の池上泉さんから

天と地と樹の美術館

 吉野信の写真と文章で綴るフォトエッセイ。永年に渡り現地取材した月、星、太陽、オーロラなどの自然現象やベンガルタイガー、巨大ムースなどの野生動物の姿を見せる。自然の神秘・驚異・雄大・残酷・豊饒をそのままの壮絶さで綴る新しい感動の写真集。吉野信自然美術館シリーズ「天響」「大地」「樹想」を1冊にまとめた合本。(2800円)

●人と動物の美術館

 逞しく生きる野生と人類、弱肉強食という単純なことだけでないさまざまなドラマが展開し、たくさんの夢が満ちあふれているアフリカ大陸。大自然の尊厳と生命の共存を力強くとらえた。野生は美しく、美しくなければ生きられない。鳥や獣の、動物園で飼われている状態では決して見られない、時には豪快な「瞬間美」をとらえた、野生の美が弾ける。吉野信自然美術館シリーズ「飛跳」「夢陸」を1冊にまとめた合本。(1800円)

著者について
吉野信(1943年生まれ。桑沢デザイン研究所リヴィングデザイン科卒業。) 1972年フリーの写真家としてスタートして以来、アメリカ、インド、アフリカなど世界各地を尋ねては、野生動物や自然の写真を写し続けている。現在、日本写真家協会日本写真協会日本旅行作家協会会員。
(いずれもアマゾンの紹介文から)
ペーパーバック: 101ページ
出版社: オフィスアイイケガミ (2006/10/1)
言語 日本語
ISBN-10: 4903723011
ISBN-13: 978-4903723013
発売日: 2006/10/1